2016年 8月 の投稿一覧

レーシックで老眼や白内障が早まることはないが、気を付けたい事。

レーシックによって目が見えるようになって、「ずっとこのまま目が良かったらいいのになぁ」と思う人は多いでしょう。レーシックを受けて快適な生活を手に入れた私もその一人。

しかし、レーシックを受けた人が気を付けておかなくてはならないことがあります。

それは、レーシックを受けたことによって症状に気づきにくくなる症状についてです。特に白内障や緑内障は、歳をとると誰にでも起こりうる症状ですが、レーシックを受けたことによって発見が遅れる可能性があるのです。

この記事は過去にレーシックを受けた人はもちろん、これからレーシックを受けようと思っている人にも覚えておいてほしい内容です。

レーシック後に老眼・白内障・緑内障になる可能性は変わらない

よく、「レーシックをすると老眼が早まる」という話を聞きますがそれは全くの嘘です。

私もレーシックを受けたときに気になって質問をしました。

‹参考›レーシックをすると老眼になりやすい(早まる)のですか?

逆にレーシックをすることによって老眼や白内障、緑内障になる可能性が減ったり遅くなったりすることもありません。レーシック手術は近視や遠視を治すものではなく、角膜を削ることによって視力を矯正しているだけだからです。

普段からメガネやコンタクトを付けていても、白内障になるのが遅れてくれる訳ではないのと同じなのです。

白内障になったら気を付けること

白内障は歳をとると誰にでもおきる病気で、80歳以上だと発症率100%の国民病ともいわれています。

白内障はピント合わせをする機能のある水晶体が濁ることによって起き、視界がかすんで見えるようになります。「老眼が進んだだけか…」と思っていたら実は白内障だった!ということが多いので、注意が必要です。

白内障になった場合、今では水晶体の濁りをとり除き、眼内レンズを入れることでクリアな視界を手に入れることができます。

レーシック手術をした人でもこの手術は受けられますが、気を付けたい点があります。

それは、眼内レンズを作るときに慎重に度数を決めなければならないということです。

レーシックを受けた目は、受ける前の目と比べて表面が平ぺったくなります。そのため、視力検査をする際にはレーシックを受けた人用の計算式で度数を計算してもらう必要があるのです。

軽度の近視をレーシックで矯正した人は角膜を少ししか削っていないため、自分で医師に伝えないとレーシックを受けたことに気付いてもらえない場合もあります。白内障の眼内レンズを作るときには必ず、過去にレーシックを受けたことを伝えるようにしましょう。

緑内障に気づきにくくなる

白内障は視界がかすんで見えるので、レーシックを受ける前と比べて発見が遅れるということはありません。しかし、特に注意しておきたいのが緑内障です。

緑内障は視界の一部が欠けて見える病気です。もともと自覚症状が現れにくいとされる緑内障ですが、レーシックをすることによって視界が良好になり、更に気付きにくくなるということです。

日本では緑内障は、失明の原因第一位の病気です。

そして、40歳以上から徐々に発症し始め、70歳の10%がかかる病気です。

決して他人事と思わずに定期的に検査へ行ったり、少しでも視界がおかしいな?と感じたら眼科へ行くようにしましょう。

まとめ

せっかくレーシックによって視力が回復したのに、白内障や緑内障によって視界が悪くなってしまうのは残念なことです。しかし年齢とともに進行するこれらの症状は自分ではどうすることもできません。

症状が現れ初めたら、できるだけ早くに眼科へ受診することが一番大事なのです。

人間は80%の情報は目から取り込んでいるといいます。一生付き合っていく自分の目ですから、大切にしていきたいですね。

レーシック後3か月経ったので後遺症についてまとめてみます。

2016年5月にレーシック手術をしてから3ヵ月が経過しました。

ここで、レーシック手術後の後遺症や、レーシック前と変わったことなどをまとめておきたいと思います。

今まだレーシックをしようかと悩んでいる方にとっては一番気がかりな後遺症について。私の体験談がレーシックをするかどうか考える際の参考になれば幸いです。

私がレーシックをした理由

私はかなりの怖がりでビビりなので初めはレーシックを受けようとは思っていませんでした。私がレーシックを受けようと思ったのは、夫がレーシックするところを見たから。

夫は遠視矯正のためのレーシックであったため、「裸眼でこんなに見えるなんて素晴らしい!絶対にレーシックしたほうがいいよ!」とか言われたわけではなく(遠視のレーシックでは、術前よりも視力が悪くなる場合すらあります)、ただ、「レーシックってこんな風にするんだ。短時間だし、機械は新しくてすごそうだし、これなら私にもできるかも」と思ったことがきっかけです。

私はレーシックをしてすごく良かったと思っていますが、誰にでも勧められるわけではありません。レーシックに懐疑的な意見を持っている人は多いし、後遺症が怖くてなかなかレーシックに踏み切れない人も多いからです。

なので私は周りの人達に「レーシックしたほうがいいよ!」と安易に勧めてはいませんが、もしもレーシックを受けようか悩んでいる人がいて「レーシックどう?」と言われたなら超絶おすすめしたいと思います。

とはいってもレーシック後1年間はまだ目が落ち着かないといいます。レーシック後、1年経ってようやくレーシックが完了するのです。もし不具合がでるのなら、レーシック後3か月までにでる場合が多いとのことですので、今回レーシックを受けてからちょうど3か月が経過したのでその様子などを書いていきたいと思います。

これといって不便なことはなかった

レーシックの後遺症については色々あります。私には後遺症が全くなかったかと言えばそうではなく、しかりとハログレアやドライアイは感じています。

しかし、生活に支障が出るレベルでもなく、少し気になるくらいでした。

ハロ・グレアより、虹が気になっていた

ハロ・グレアはレーシックの後遺症として最も多い後遺症のひとつです。ハロの症状とグレアの症状は同時に起こることが多いため、ハロ・グレアと呼ばれることが多いのだそう。

私の場合ハロ・グレアの症状である「光が滲んで見える、ぼやけてみえる」ということよりも、光や電気のまわりに虹が見えることが気になりました。これは夫も全く同じで、角膜を削って光の屈折具合が変化したことから起こる症状だとのことでした。青山先生には数日で落ち着いてくると言われていました。

もちろん、光がまぶしく感じることもあり、初めは夜間の運転は避けていました。レーシック一週間後に夜間の運転をしてみると、「眩しい!」と感じましたが、3か月経った今では全く眩しさは感じません。

また、一番気になっていた虹についてもほとんど見えなくなりました。以前は家の電球を見ても虹が見えていたのですが、今ではかなり大きな電球や光を見ない限り虹は見えなくなりました。

「生活に支障になるわけではないし」と、もしこの虹が消えなくてもいいかな~と思っていた私ですが、気づいたときには無くなっていてそれならそれで良かったと感じています。

ドライアイは少し残る

ドライアイについては、全くならないという人もいますが私はなりました。角膜を削ったときに視神経も一緒に切られるため、修復に時間がかかるという話は聞いていました。今私は30歳なので修復に時間がかかっているのか、この程度のドライアイは残るものなのかわかりませんが僅かのドライアイ症状は残っています。

でも、レーシック後すぐは

  • 朝起きると目がショボショボして開けられない

という、まるでコンタクトレンズをしたまま寝てしまった朝のような症状が何日かありました。そんなときは朝起きてすぐに、病院でもらっていた点眼剤(ヒアロン酸)を使うと目が回復しました。そんな症状も1ヵ月後には全く気にならない程度になり、持ち歩いていた点眼剤も必要なくなりました。

  • 涙がでない

私は映画やドラマですぐに泣いてしまうほど涙腺が緩いのですが、なんとレーシック後は涙が出ない!この不思議な感覚を数日間覚えました。目の奥からぶわっとこみ上げてくるものがあるのに涙が出ませんでした。

そんな症状も3か月経った今ではなくなり、オリンピックを見て大号泣しています。(これはいいのか悪いのか)

その他の不具合

その他には、コンタクトをはずしたせい起きたデメリットがありました。

  • 玉ねぎを切るときに目が痛い
  • お墓に行ったら線香の煙で目が痛い

というものです。コンタクトを付けている期間が長かったので「こんなに痛かったっけ?」と思いましたが、お墓に一緒に行った、レーシックをしていなくて裸眼の母も「目がショボショボするね」と言っていたので裸眼の人はみんな感じている程度なのかと思いました。

それでもやっぱりメリットが大きいと思う

レーシックをして3ヵ月。後遺症が全くなかったわけではありませんが、私にとってはほとんど気にならないものばかりでした。レーシック後すぐに感じていた後遺症は今ではほとんど感じず、自分がレーシックをしたことを忘れてしまうくらいです。

  • 朝、コンタクトを付ける煩わしさからは解放されたし、コンタクトを買うお金もいらない。
  • ジムや温泉に行ったときにお風呂にそのままコンタクトで入ってコンタクトが曇ったり落ちてしまうこともない。(コンタクトをしたままクレンジングをするとコンタクトが曇るんですよね、、、)
  • 旅行い行くときにも荷物が減るし、洗面台にコンタクトスペースがいらなくなった。

これをそこまで大きなメリットと感じない人はいるのかもしれませんが、私にとってはとても大きなメリットでした。

また、夫にとっては遠視が治り内斜視が改善されたので、私よりも大きな喜びを感じています。

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「レーシック、いいよいいよ!」と勧められるわけではありません。私も青山先生のところだったから受けようという気持ちがわき、今このような快適な生活を送れるようになりました。

レーシックを受けようか悩んでいる方は、メリットもデメリットもよく考えて、ご自分の納得する形で手術を受けるようになさってくださいね^^